特集
戻る
北九州市折尾地区の取り組みについて

メニュー

北九州市の沿革折尾地区の歴史折尾地区のまちづくりについて



JR筑豊本線・鹿児島本線(折尾駅周辺)連続立体交差事業
概要
北九州市西部に位置する折尾地区は、学園都市として発展しているにもかかわらず、JR鹿児島本線、筑豊本線、短絡線の3線により市街地の分断、交通渋滞など様々な問題を抱えています。
そこで本市では、連続立体交差事業を柱に、北九州市西部地域の拠点として複合的な開発を行うこととしています。

現況図の説明
下図に示すように、現在のJR折尾駅舎および駅前広場は、JR鹿児島本線(盛土構造で2階レベル)、筑豊本線、短絡線の3線に完全に囲まれています。
このため、駅への車でのアクセスは図中の矢印で示すルートしかなく、さらに赤丸で示す踏切が存在するため、朝夕の交通渋滞は大変激しく、赤ハッチで示した道路に及んでいます。
また、駅舎も二つに分かれているため、利用者にとって大変利用しづらい駅となっています。
駅南側は盆地的形状で平地が少なく、地形が複雑で3本のJR線・新々堀川・旧西鉄北九州線などによる地区分断もあり、面的整備が困難な状況になっています。(この地区は戦災を免れたため、狭隘道路・密集住宅地が数多く存しています。)

現況図
>>折尾地区のまちづくりについて


本ホームページは、「踏切すいすい大作戦」参加団体が制作・管理・運営を行っております。